生徒作品
生徒さんが書き上げた作品の一部をご紹介します。授業の報告や、ことばと成長の関係などに関する記事は、「授業と生徒作品」をご覧ください。
生徒作品一覧
生徒名:N・H 学年:中3 ジャンル:意見文
新中3 N・Hくん『陰謀論についての研究』を掲載致します。「陰謀論を信じている人」に興味があるというN君。アンケートを取り、陰謀論を信じている人の傾向や、どのような陰謀論が信じられているのかを調べました。また、なぜ人は陰謀論を信じてしまうのかを考える中で、科学的・論理的な思考の大切さを改めて知ることができました。
生徒名:Y・T 学年:高2 ジャンル:意見文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新高2 Y・Tさん『科学技術の力とリスク』を掲載致します。4年生の頃、震災のあった宮城県に行き、時間が経っても癒やされない津波の被害を目の当たりにしたYさん。ずっと考え続けてきた科学技術との向き合い方について、まとめました。
生徒名:Y・T 学年:高1 ジャンル:意見文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新高1 Y・Tくん『スマートフォンとの付き合い方』を掲載致します。気がつくとスマートフォンにゲームアプリがたくさん入っていたというYくん。改めて、スマートフォンとどう付き合っていけばよいかを考えました。
生徒名:M・H 学年:小4 ジャンル:意見文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新小4 M・Hさん『自然へのあこがれ ~平和をつくる学びの大切さ~』を掲載致します。数学や科学へのあこがれから、平和な世界を築くために大切なことを考えました。
生徒名:M・T 学年:高2 ジャンル:意見文
昨今、保育園の待機児童の問題・保育士不足の問題が注目されています。2014年には、それらの解決策として、政府は、准保育士制度の導入を検討していました。将来、保育士になることを希望しているM・Tさん(高2)は、「准保育士制度の是非」について考え、立論しました。
生徒名:T・Y 学年:中2 ジャンル:意見文
中2のY君は、「日本のすべての動物園を廃止すべきある。是か非か。」という政策論題について否定側の立論に挑戦しました。
生徒名:M・T 学年:高2 ジャンル:意見文
高校2年生のMさんは、今回、「日本の動物園」をテーマに政策ディベートの立論について学びました。政策ディベートの立論の方法を学ぶことは、物事をクリティカル(批判的・多角的)にとらえる力を養います。動物園の役割や、その問題点などについて、Mさんと一緒に考えてみましょう。
生徒名:T・Y 学年:中1 ジャンル:意見文
今回は、2014年4月から中学生になったY君が、春に小学校の取り組みのまとめとして書いた作文の紹介です。公立中高一貫校の受検を通してさまざまな課題に取り組んだY君は、それらの学びのまとめとして「エネルギー問題」をテーマに作文を書くことにしました。
生徒名:Y・K 学年:中1 ジャンル:意見文
不思議なことが大好きなK君がプロジェクトの題材に選んだのは「ミステリーサークル」でした。調べるうち、サークルを人為的に作ったという告白者の存在を知ります。なぜ「いたずら」という単純な可能性を突き詰めて調べる動きがなかったのかという問題意識が、K君が取り組む内容をさらに深めていくことになりました。
生徒名:A・K 学年:高1 ジャンル:意見文
2013年の夏、デンマークを旅行した高校一年生のA君は、面白い作文のテーマを見つけてきました。「ドイツで立ち寄ったサービスエリアのトイレのことなんですけど……」と、楽しそうに語るA君。視点のユニークな、A君らしい随筆文に…
生徒名:A・K 学年:高1 ジャンル:意見文
新聞でも大きく取り上げられる鉄道のニュースを見ると、鉄道への関心は一部のファンに限らないものであるといえそうです。私たちの生活を支える鉄道について、A君がどのような視点で主張をするのでしょうか。
生徒名:M・O 学年:中1 ジャンル:意見文
中学1年生のO君は、どちらかと言えば、作文が好きではありませんでした。当初、作文というものについて、苦手意識を抱いていました。そんなO君が好きなことは、国際関係のニュースを読むことです。現在の国際関係について豊富な知識を持ち、中でも、軍事についての知識は大人顔負けでした。