投稿日: 2015年1月23日 作成者: admin
新しいセンター試験 文部科学省は、人口減少とグローバル化、また、職業の多様化など、新しい時代に通用する評価基準として、2020年度よりこれまでのセンター試験に変わる新テストを実施するよう、文部科学大臣に答申しました。また…
投稿日: 2013年3月23日 作成者: admin
保護者のみなさまにお願いした教室についてのアンケートから、いただいたコメントをご紹介します。 もちろん満足しています。教室に通いはじめて、作文に対して苦手意識がなくなりました。要旨や感想をまとめる時には、自分なりに構成を…
投稿日: 2013年2月26日 作成者: admin
2013年2月23日 相模女子大学名誉教授河上睦子先生をお招きし、当教室のあるプティボワ―ビル一階の「Cafe kova Garden」にて、第四回千住アートメチエ文化教養講座 『食の記号学――ワインと肉』 が開催されま…
投稿日: 2013年2月22日 作成者: admin
メディアでは、体罰の是非について、様々に議論されています。ここでは、特定の事例に焦点を当てることはしませんが、学習の自律性を指導の核に置いている教室として、体罰について触れてみたいと思います。 原因と結果の関係 まず確認…
投稿日: 2013年2月20日 作成者: admin
これまで、授業で取り組んでいる物語の制作についてお伝えしました。 私たちは、物語作家の養成所ではありません。しかし、物語に触れ、自らもそれを創ることは、長いカリキュラムの中で大きな意味を持ちます(詳しくは、「【プロジェク…
投稿日: 2013年2月13日 作成者: admin
リテラ言語技術教室では、「物語をつくろう!」という作品制作のプロジェクトに取り組んでいます。今回はその取り組みの目的について紹介します。 物語を作る目的を一言で言えば、「作家の視点を獲得する」ということです。とはいえ、私…
投稿日: 2012年10月1日 作成者: admin
今回は、中学生段階の教育課題について紹介します。中学生になると子どもたちは、論理的・形式的思考を本格的に学ぶ準備が整い、他者と意見を交わす術を学んでいきます。また興味・関心が高まり、さまざまな知識に触れ、教養を蓄えていく…
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中学生,
教育理念 カテゴリー:
教育コラム
投稿日: 2012年9月22日 作成者: admin
文科省のまとめた平成23年度の「国語に関する世論調査」によると、携帯電話や電子メールの普及で漢字を書く力が衰えたと感じている人が増えているそうです。(2012年9月20日のMSN産経ニュースより) 漢字だけでなく様々な日…
投稿日: 2012年9月14日 作成者: admin
小学校中学年(3、4年生)の時期に確かな読書習慣を身につけ、数多くの読書経験を積むことが、その後の学びの支えとなります。今回は、小学校中学年の読書についてご紹介します。 書き言葉を読み慣れる環境としての「多読」 小学校の…
投稿日: 2012年9月7日 作成者: admin
今回は、この教室のカリキュラムの中で、小学校中学年を目安に教育課題となる「書き言葉の習得」についてご紹介します。 中学年の発達段階 小学三年生くらいになってくると、子どもたちは少しずつ社会性を帯びていきます。自分と異なる…
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小4~小6,
教育理念 カテゴリー:
教育コラム
投稿日: 2012年6月13日 作成者: admin
突然ですが質問です。 あなたには今、何が見えていますか? こんな質問をされて、「何を当たり前なことを聞いているのだろう、パソコンのディスプレイに決まっているじゃないか」と訝しく思う方もいるかもしれません。 また反対に、「…
投稿日: 2012年5月25日 作成者: admin
人生の奥行きに思いを馳せるということ。それは幼い子どもであっでも、自然にしていることです。その時、その子の心に広がる大きな世界は、歴史、伝統、科学的法則性あるいは宗教、それらが関わり合うシチューのようなものかもしれません…