2022年度 合格実績(50音順)

高校
上野学園高校、都立北園高校、武蔵野音楽大学付属高校
中学
足立学園中学校、郁文館中学校(特進)、春日部共栄中学校、昌平中学、成城中学、中村中学、安田学園中学校、山脇学園中学、早稲田中学校、和洋国府台女子中学

保護者の声

  • 子どもに合った指導をしていただき、大変満足しています。教室にあるたくさんの本の中から、子どもの興味を引きそうな本を選んで下さるので、前よりも読書が好きになりました。(小2)
  • 先生方が子どもの性格や学力をちゃんと理解して、その子に合った授業をやっていただき、とても質の高い授業だと思っています。(小3)
  • 満足しています。子どものやる気、集中力をうまく引き出してくれています。先生方のおだやかな口調と本に囲まれた部屋も、家にはない空間で、心地よく勉強ができるのだと思います。(小3)
  • ひとりひとりに合った方法やスピードで、ただ問題を解くだけでなく、いろんな角度から学力向上につながるようなご指導をいただいています。たくさんの本を読むことの必要性や自分で時間を割り振って計画的に学習・生活することも大事ということなど、親としても勉強になります。いつもとても丁寧に向き合っていただき、子どもも進んで教室に通っています。ありがとうございます。(小3)
  • 安心して、信頼して、教室に通わせて頂いております。(小4)
  • 以前は作文が苦手で嫌いで文章を書くことを拒否していた息子でしたが、こちらで文章の書き方を教えていただいてから、特に苦労していた作文の書き始めに迷うことが少なくなり、すんなりと文章が書けるようになりました。こちらでお世話になって本当によかったと思います。(小6)
  • もちろん満足しています。教室に通いはじめて、作文に対して苦手意識がなくなりました。要旨や感想をまとめる時には、自分なりに構成を考え、感じた事や考えたことを少しずつ言葉で表現することもできるようになりました。(小6)
  • 大満足です。個人に合わせた、きめ細かい指導に頭が下がります。(中3)
  • 生徒の個性に合わせて、かつ、毎週「攻め方」を変えて飽きさせないようにされている所が良いですね。また、教室ではリラックスしているようで、先生方と色々日頃の生活についてお話ができているようです。(高1)

講師たちの願い

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リテラの講師は、国語のプロであると同時に、子どもたちの心を育むサポーターでもあります。お子さまの発達と個性に徹底的に寄り添い、得意を伸ばし、苦手を克服するための最適な学習をデザインします。
受験や成績でよい結果を得るだけでなく、その先の未来を自分でつくる力を育んでほしい。そして、ことばと行動で、多くの人を導くリーダーになってほしい。そう願いながら、一人ひとりに向き合っています。

リテラって?

  • リテラでは、ことばの関わる四つの領域へアプローチします。
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「自信を持って気持ちを表現できるように」

自信を持って気持ちを表現できるように

小学校2年生のAさんは、自分の気持ちを表現するのが苦手でした。ご家族に「どうしたい?」と聞かれても、ご自分の意見をなかなか言うことができませんでした。日記の宿題でも、何を書いたらいいのかわからず、いつも苦労をしていたそうです。最初は緊張していたAさんでしたが、安心できる雰囲気の中で、会話や観察などの課題に取り組んでいきました。どんどんことばが出てくるようになったAさんは、年度末の発表会で、大好きな物語についてみんなに発表することができました。

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「読解問題に自信がついた」

読解問題に自信がついた

読解問題の成績が振るわず、焦りと苦手意識ばかりが募っていたD君。やればやるほど、正解がわからなくなるという悪循環の中にいました。教室では、講師とともに、文章に丁寧に向き合うことからはじめました。答えを文章の中に探すのではなく、まずは自分自身の中に、情景や論理展開をイメージしなければならないことに気づいたD君。本に囲まれた空間で、いつの間にかなくしていた読書習慣を取り戻し、読解問題も楽しめるようになりました。

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「中高一貫校の作文課題も」

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もともと読書が大好きなBさんでしたが、学校の作文課題では、どんなふうに文章を書いたらいいのか、わからなくなることがありました。「書きことば」の練習を通して、書き出しや接続詞など、わかりやすく伝えるための具体的なポイントを練習していきました。文の流れを作れるようになったBさんは、起こった出来事だけでなく、そこにどんな意味があるのかを考えるようになりました。公立中高一貫校の作文課題でも、自分自身の物語を自信を持って書くことができました。

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「自分の意見を論理的に構築できるように」

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学校での言語表現や発表の授業を苦手としていたEくん。どうすれば論理的な分析や文章表現ができるのか、悩んでいました。論理の構成要素や文章表現の型を学び、テーマについて講師と話し合う中で、次第に、自分の意見を論理的に構築できるようになりました。自分の中にある「考える楽しさ」を再発見したEくんは、自分の進路についても積極的に考えはじめたようでした。

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国語の力と受験・学校

教室の受験への考え方

学力だけでなく、心を育てる受験を

教室の受験への考え方

近年、受験へかけるご家庭の思いは多様化しています。「合格」だけでなく、「努力する機会を作りたい」「ハイレベルな授業を受けてほしい」「友だちと切磋琢磨してほしい」「チャレンジする経験を積んでほしい」といった目標を第一に掲げるご家庭も増えています。
リテラ言語技術教室の受験における第一の目標は、お子さまの成長です。受験の結果に関わらず、お子さまの成長は続いていきます。その長い過程の中で、何を得てほしいのか。結果が不確かだからこそ、受験をすることの確かな意味が問われます。一人ひとりの成長のテーマと、ご家庭の願いに寄り添いながら、共に未来を模索していきます。

未来をつくる言語技術

リテラから、自分の目標を胸に多くの卒業生が旅立っていきました。卒業生からいただいた、教室へのメッセージの一部です。

A・Kくん「自分の中の可能性を広げて」

A・K君

今やってることは必ずどこかで活きてきます。それに気づくのはいつになるか人それぞれですが、焦らずに自分のペースで進んでください。リテラの先生たちはそれを全力でサポートしてくれます。リテラで楽しく学び、是非自分の中の可能性を広げてください!!

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心に残っている授業
通室最後の年に行った作品発表会のプレゼンテーション
リテラの好きなところ
アットホームでありながら、個人にあったペースのメリハリのある授業
授業だけでなくいろんな相談にのってもらい、人間的にも成長できたところ
リテラの授業が役立ったこと
大学の授業で文章表現という必修授業があり、毎回授業内で作文を書く際にすらすら書けたこと
就職活動でエントリーシートを書く際に自分の伝えたい思いや説明したいことをそのまま書けたこと
在籍生へのメッセージ
もしかしたら生徒さんの中には正直「何でこんな事やってるんだろう?」「これが将来何の役にたつんだろう?」等疑問に思いながらやってることもあるかもしれません。実際に通ってる当時、自分もそう思ったこともありました。でも今やってることは必ずどこかで活きてきます。それに気づくのはいつになるか人それぞれですが焦らずに自分のペースで進んでください。リテラの先生たちはそれを全力でサポートしてくれます。リテラで楽しく学び、是非自分の中の可能性を広げてください!!

T・Yくん「心に残っているのではなく、心になっている」

T・Y君

自分が目にするものに興味をもち、それを自分で考えるというクセをつけることは、人生をより楽しく、幸福にしてくれると思っており、そのような姿勢はリテラで構築されたと思っています。その意味では、私は「心に残っている」のではなく「心になっている」の方が適切かもしれないですね。

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心に残っている授業
私は学生生活のほとんどをここに通っていたので、自分の考え方や人格に大きく影響があったと思っています。この教室のテーマの言語は、人がものを考える際の基盤になるものです。自分が目にするものに興味をもち、それを自分で考えるというクセをつけることは、人生をより楽しく、幸福にしてくれると思っており、そのような姿勢はリテラで構築されたと思っています。その意味では、私は「心に残っている」のではなく「心になっている」の方が適切かもしれないですね。
リテラの好きなところ
あげればキリがないですが、生徒の考えることを聞いて、それに対してしっかりと答えてくれるところが一番好きです。ものを考えることは一人でできるようになるわけではないので、子供が自分の考えを発言してそれに関して真剣に論議するというのは学校でも家庭でも難しいことだったので、とても面白かったです。
リテラの授業が役立ったこと
今この文章を書くのもここで言語について学習したからです。日本人は頭の中でも日本語で考えると思います。つまり、言語として日本語を学ぶことは日本人としての意識や思考体系をも学ぶということで、言語を介して他人の考えを知ると自分の中で思考の型がより増えていきます。考え方のレベルが上がると世界の中にわかることが増え、その中から自分の楽しいことや興味深いと思えるものが増えていくでしょう。抽象的な話になってしまいましたが、リテラで学んだことは私自身の人格や考え方を作っており、大変活かされています。
在籍生へのメッセージ
今通っている皆さんは、教室で考えたことや借りた本を読んで思ったこと、あるいは自分が悶々と考えていたことなどなんでもいいですが是非先生や他の生徒さんに話してみてください。自分の知らなかった考え方を知ったり、新しい知識を得られたり、何より楽しいと思えるはずです。これから入室しようと思っている方は、教室の様子をよく見学してみてください。きっと面白そうだとおもえることがあるでしょう。まだ大変な状況が続いていますが、その分考えるテーマも多くある時代です。これからも考えることを楽しんでいきましょう!

Y・Tさん「どんな勉強においても言語技術能力は必要」

Y・Tさん

どんな勉強においても「言語技術能力」は必要です。そんな言語技術に特化した勉強ができる教室はリテラだけです! 作文、要約の練習やたくさん読書ができる環境が本当に人生に役立ちます。また皆さんが今後大きくなってから、研究発表のようにプレゼン等をする機会が増えると思います。そんな場面でもリテラでの学びを活かすことができます。(実際、高校での授業のプレゼンも大学でのディベートも先生に名指しで褒めちぎられます笑 つまり成績も…笑)

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心に残っている授業
研究発表です。ひとつのテーマについて、時間をかけて多角的な視点から研究できることでより深い学びを得られ、人前でのプレゼン能力を向上させることができました。また、他の生徒さんの発表を聞け、新たな知見を得られました。
リテラの好きなところ
座学だけでなく、アクティブラーニングの要素があり楽しく勉強ができたところです。どの先生とも距離が近く親身になって相談に乗ってくださいました。
リテラの授業が役立ったこと
大学のディベートで自分の考えを簡潔に分かりやすく伝えることが出来ました。また、レポート等の文章構成に躓かなくなりました。
在籍生へのメッセージ
どんな勉強においても「言語技術能力」は必要です。そんな言語技術に特化した勉強ができる教室はリテラだけです! 作文、要約の練習やたくさん読書ができる環境が本当に人生に役立ちます。また皆さんが今後大きくなってから、研究発表のようにプレゼン等をする機会が増えると思います。そんな場面でもリテラでの学びを活かすことができます。(実際、高校での授業のプレゼンも大学でのディベートも先生に名指しで褒めちぎられます笑 つまり成績も…笑)今通っている生徒さんも、これから通うことを検討している子もリテラに通って損は無いです! どんどん学びを深めていってください!

13年間のカリキュラム

リテラ言語技術教室の13年間のカリキュラムの、大まかなテーマのみをまとめたものです。実際の授業では、より細かなカリキュラムが、一人ひとりに合わせて組まれることになります。
読み聞かせの段階から、自らのキャリアをイメージする段階まで、一人ひとりの成長に寄り添います。

カリキュラム表

学年別テーマ

幼稚園
読書レベル 読書の課題 書く 対話する 考える
読み聞かせ
(前期)
聞く集中力をつける 運筆に慣れる
ひらがな・カタカナが書ける
相手に向き合う姿勢 ものや感覚の名前を知る
出来事をつかむ 書くことに親しむ 五感とことばをつなげる
小1~小3
読書レベル 読書の課題 書く 対話する 考える
読み聞かせ
(前期)
出来事をつかむ 書くことに親しむ 相手に向き合う姿勢 五感とことばをつなげる
読み聞かせ
(後期)
話す・聞く姿勢
一人よみへの移行期
小3~小5
読書レベル 読書の課題 書く 対話する 考える
多読(前期) 物語に没入する 書き言葉を学ぶ 伝える・理解する姿勢 具体的な対象を観察・操作する
小5~小6
読書レベル 読書の課題 書く 対話する 考える
多読(後期) テーマをつかむ テーマに沿って書く 自分と他者の違いを意識する 概念を理解する
小6~中3
読書レベル 読書の課題 書く 対話する 考える
分析的な読み 作品を分析する 論理的に表現する ディスカッション 具体と抽象の登り降り
高校生以上
読書レベル 読書の課題 書く 対話する 考える
能動的・多角的な読み 目的を持って多角的に読む 他者に働きかける文章と表現 意見の統合と問題解決 複雑な現実・社会に向き合い、自らのキャリアをイメージする

現在の空き状況

教室内の様子

  • 生徒のみなさんへ、春休み・夏休み・冬休みに合わせた季節の講習ついて、ご案内致します。お子様の状況に合わせ、検定対策、算数(小学生)、受験対策、教科の予習・復習(中学生)研究発表会の準備など、さまざまな取り組みを進めます。

  • この度、「リテラ言語技術教室」という教室名を、「リテラ」に改称することとしました。Webサイトやその他の媒体では、「リテラ」の理念をわかりやすく伝えるため、【リテラ 「考える」国語の教室】と表記いたします(順次表記が切り替わります)。改称にあたり、指導方針や指導内容が変わることは一切ありません。これまで通り、一人ひとりに寄り添う「リテラ」であり続けます。

  • リテラでは、学習の状況や予定を共有する面談を、半年に1度お願いしております。お子様の今後の学習をデザインするための大切な機会となります。ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。

最近の教室の様子