生徒作品
生徒さんが書き上げた作品の一部をご紹介します。授業の報告や、ことばと成長の関係などに関する記事は、「授業と生徒作品」をご覧ください。
生徒作品一覧
生徒名:D・T 学年:小6 ジャンル:説明・紹介文
今回は、『読解力と心』(新小6 D・T君)を掲載致します。
心情読解の問題に難しさを感じることの多いという新小学6年生のD君。他者の心への理解を深めるために、ハロルド・ケリーの「共変モデル」について学びました。
生徒名:K・K 学年:中1 ジャンル:説明・紹介文
『なぜ絵や写真が立体的に見えるのか』(K・Kくん 新中1)を掲載致します。マンガや絵を見ている時、紙は平面なのに、どうして奥行きを感じるのだろうと疑問に思ったK君。私達が奥行きを感じるしくみについて調べ、たくさんの画像とともに発表することができました。
生徒名:A・M 学年:中1 ジャンル:説明・紹介文
リテラでは、生徒一人ひとりの興味・関心に基づいた学びの成果を、様々な方と分かち合う場として、年に一度、『生徒作品発表会』を開催しています。 今回は、『キャラとキャラクターについて』(A・Mさん 新中1)を掲載致します。 …
生徒名:R・N 学年:中1 ジャンル:説明・紹介文
『自分を知るために』(R・Nくん 新中1)を掲載致します。友達に自分の歩き方について指摘されたことから、「自分ってなんだろう?」と考え始めたRくん。星占いや適職診断をやってみたものの、よくわかりません。そこで、ご家族にアンケートをとり、公認心理師の方に質問をしてみることにしました。
生徒名:M・T 学年:小4 ジャンル:説明・紹介文
今回は、『命と心』(M・Tさん 新小4)を掲載致します。命と心、どちらもハートマークで表せることに疑問を持ったMさん。命と心は、何が同じで、何が違うのだろう。ふとした疑問は、アンケート調査や、私たちの進化、そして感情についての研究に発展していきました。
生徒名:S・S 学年:中2 ジャンル:説明・紹介文
教室から見える夕日の美しさに心打たれたSさんは、実験によって、光の入射角度と空気の透明度が夕日の赤い色に関係する条件であることを調べ、色彩心理の観点から色の持つ意味について考えました。
生徒名:H・K 学年:小6 ジャンル:説明・紹介文
お化け屋敷が好きなH君は、こわさにもいろいろな種類があると気がつき、「こわい」という感情をテーマに研究することにしました。アンケートをとり、多くの人の「こわい」にまつわる回答や、そのエピソードを分析し、「こわさ」について考えました
生徒名:T・N 学年:中3 ジャンル:説明・紹介文
新中3 T・Nさん『自分の癖を意識してみた。』を掲載致します。Tさんは、指の皮をガジガジ噛んでしまう自分の癖を治そうと「癖」について研究を始めました。そして見えてきたのは、人間の意識の不思議でした。
生徒名:R・C 学年:小5 ジャンル:説明・紹介文
新小5 C・Rさん『ぬいぐるみとココロ』を掲載致します。前回は香りと心の関係について研究したCさん。今回は、大切なぬいぐるみにも、私たちと同じように「心」があるのではないかと考え、アンケートをとり、心理学に関する書籍を読むなどして研究を進めていきました。
生徒名:N・H 学年:中3 ジャンル:意見文
新中3 N・Hくん『陰謀論についての研究』を掲載致します。「陰謀論を信じている人」に興味があるというN君。アンケートを取り、陰謀論を信じている人の傾向や、どのような陰謀論が信じられているのかを調べました。また、なぜ人は陰謀論を信じてしまうのかを考える中で、科学的・論理的な思考の大切さを改めて知ることができました。
生徒名:T・Y 学年:高3 ジャンル:説明・紹介文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新高3 T・Yくん『スキーマと合意の形成』を掲載致します。社会問題の解決の困難さを感じていたTくん。その原因を、人間の認識という根本的な視点から探りました。