生徒作品
生徒さんが書き上げた作品の一部をご紹介します。授業の報告や、ことばと成長の関係などに関する記事は、「授業と生徒作品」をご覧ください。
生徒作品一覧
生徒名:M・M 学年:高1 ジャンル:説明・紹介文
今回は、『音楽と絆』(M・Mさん 新高1)を掲載致します。
音楽の魅力について、人と共有するところにあると考えたMさんは、「音楽とイメージのつながり」について研究することにしました。アンケートをとり、結果を分析したり、作り手の思いを調べたりしながら、音楽には人との絆が深める力があることを学びました。
生徒名:T・Y 学年:小6 ジャンル:説明・紹介文
『性と心の成長』(T・Yさん 新小6)を掲載致します。宝塚歌劇団が大好きなTさん。研究では、漫画『ベルサイユのバラ』の主人公オスカルが、性別に囚われることなく、自分らしく誇りをもって生きる姿を通して、成長期を迎えた自らの性と心の成長を見つめていきました。
生徒名:S・Y 学年:小6 ジャンル:説明・紹介文
新小6 S・Y君『ギリシャ神話と北欧神話』を掲載致します。映画をきっかけに、北欧神話について調べ始めたS君。そのうち、ギリシャ神話と似たところがあることに気づきました。今回の研究では、ギリシャ神話と北欧神話に描かれた世界の成り立ちについて、二つを比べながらまとめていきました。
生徒名:N・H 学年:中3 ジャンル:意見文
新中3 N・Hくん『陰謀論についての研究』を掲載致します。「陰謀論を信じている人」に興味があるというN君。アンケートを取り、陰謀論を信じている人の傾向や、どのような陰謀論が信じられているのかを調べました。また、なぜ人は陰謀論を信じてしまうのかを考える中で、科学的・論理的な思考の大切さを改めて知ることができました。
生徒名:M・M 学年:中2 ジャンル:説明・紹介文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新中2 M・Mさん『妖怪と文化』を掲載致します。日本らしさという継続したテーマで研究を続けてきたMさん。今回は、日本で伝承される「妖怪」について調べ、文化とは何かについて考えました。
生徒名:N・H 学年:中2 ジャンル:説明・紹介文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新中2 N・Hくん『普通とはなにか』を掲載致します。ガリヴァー旅行記を読んで、「普通」とは何だろうと疑問を感じたNくん。今回の研究では、「普通」の作られ方について、「普通」を疑うことの大切さについて学んでいきました。
生徒名:H・W 学年:中1 ジャンル:説明・紹介文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新中1 H・Wさん『宗教と多様性』を掲載致します。様々な文化的背景を持つ生徒が学ぶ、インターナショナルスクールに通うHさん。今回の研究では、宗教について考えることを通し、多様性の重要性に気づくことができました。
生徒名:A・M 学年:小5 ジャンル:説明・紹介文
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新小5 A・Mさん『一番ってな~に?』を掲載致します。運動会でも、コンクールでも、なぜ、一番がいいのか? と疑問に思ったAさん。世界一を決めるオリンピックやギネスについて調べ、一番を目指す意味について考えました。