プロジェクト

プロジェクトとは、学習者自身の興味・関心・意欲に基づいて設定され、他者との交流(他者への発信、それに対する反応)を前提とした作品制作、ブッククラブ、ディスカッション・ディベートなど、数週に渡る取り組みをさします。

タグリスト
ブログアーカイブ

【生徒作品】『ペトリューシュカについて』(中1・Nさん)

投稿日: 2013年4月22日リテラ「考える」国語の教室

今年の4月に中学生になったばかりのNさんは、様々なことに興味を持ち、瑞々しい感性でその本質を汲み取ることができる利発な女の子です。 受験も無事終わり、「何を書きたい?」と聞いたところ、まっさきに挙がったのが、「ペトリュー

タグ: ,
カテゴリー: 生徒作品

【生徒作品】文字のない絵本に物語をつけてみよう!

投稿日: 2013年4月1日リテラ「考える」国語の教室

小学1年生のKさんはピーター・シスの描いた『オーシャンワールド』という文字のない絵本に物語をつけてくれました。『オーシャンワールド』は、町の水族館にいた女の子のくじらが、広い海に帰り、ともだちを探す旅にでるという物語です。

タグ: , , ,
カテゴリー: 生徒作品

【生徒作品】物語『クリスマスのナゾ』(小3・Yさん)

投稿日: 2013年3月28日リテラ「考える」国語の教室

本を読むことが大好きなYさん、中でも、探偵物やミステリーが大のお気に入り。少年たちと泥棒の対決を描いたドイツの児童書『大どろぼうホッツェンプロッツ』を読んだYさんは、大人顔負けの推理力を持った女の子、チェリーが探偵となって大活躍するお話を書いてくれました。原稿用紙25枚に上る大作です。

タグ: , ,
カテゴリー: 生徒作品

【生徒作品】物語『やったーとりかえしたぜっ』(小3・Iさん)

投稿日: 2013年3月25日リテラ「考える」国語の教室

「動物が活躍して、ドキドキハラハラする探偵のお話を書きたい!」そんな思いからこのプロジェクトをスタートさせたIさん。どろぼうが盗み出そうとした映画館の大切なものとはなにか!? 動物たちはどんな活躍を見せてくれるのか!? Iさんの力作をどうぞ、お楽しみ下さい。

タグ: , ,
カテゴリー: 生徒作品

人生という物語

投稿日: 2013年2月20日リテラ「考える」国語の教室

これまで、授業で取り組んでいる物語の制作についてお伝えしました。 私たちは、物語作家の養成所ではありません。しかし、物語に触れ、自らもそれを創ることは、長いカリキュラムの中で大きな意味を持ちます(詳しくは、「【プロジェク

タグ: , ,
カテゴリー: 教育コラム

【生徒作品】物語『空の精霊たち』小4・Yさん

投稿日: 2013年2月19日リテラ「考える」国語の教室

Yさんは、『びりっかすの神様』や『二分間の冒険』の作者・岡田淳さんの作品のような面白い話を書きたいと考えました。そのためには日常の中で不思議な出来事が起こることが大切だと考えたYさん。この物語では、どのような不思議な出来事が起きるのでしょうか。個性的な登場人物もこの作品の魅力です。

タグ: , ,
カテゴリー: 生徒作品

【プロジェクト】物語を作ろう!

投稿日: 2013年2月13日リテラ「考える」国語の教室

リテラでは、「物語をつくろう!」という作品制作のプロジェクトに取り組んでいます。今回はその取り組みの目的について紹介します。 物語を作る目的を一言で言えば、「作家の視点を獲得する」ということです。とはいえ、私たちの教室は

タグ: , ,
カテゴリー: 教育コラム

【プロジェクト】『次期戦闘機(FX)におけるユーロファイターの優位性について』 中1・O君

投稿日: 2013年1月12日リテラ「考える」国語の教室

中学1年生のO君は、どちらかと言えば、作文が好きではありませんでした。当初、作文というものについて、苦手意識を抱いていました。そんなO君が好きなことは、国際関係のニュースを読むことです。現在の国際関係について豊富な知識を持ち、中でも、軍事についての知識は大人顔負けでした。

タグ: , ,
カテゴリー: 生徒作品

【プロジェクトの紹介】落語紹介新聞(Y君・小5)

投稿日: 2012年12月29日リテラ「考える」国語の教室

Y君は、三遊亭圓窓師匠の下、月に数回落語の稽古に励んでいます。小学校では、芸術鑑賞会で、全校生徒を前に落語を一席講じたこともある、小さな噺家さんです。そんなY君が、11月の初めにプロジェクトのテーマとして「落語」を選択したのは、彼の興味・感心に沿った自然な選択でした。

タグ: ,
カテゴリー: 生徒作品

生徒作品 『ZARDの魅力』 (中3・A君)

投稿日: 2012年10月17日リテラ「考える」国語の教室

今年の春から、日本の90年代ポップスを代表するアーティスト・ZARDの魅力にどっぷりと浸かったA君は、ZARDというテーマで作品制作をすることにしました。この作文を書く際、当初は、1600字程度を予定していましたが、終わってみると4000字近い労作になりました。A君の思いのこもった作品をぜひお読みください。

タグ: ,
カテゴリー: 生徒作品