【ブックプロジェクト】「あきらめないきもち」×「時計つくりのジョニー」(小2 S・T君)

時計つくりのジョニー

本の紹介

ジョニーは手先が器用で、ものを作るのが大好きな男の子。ある日、ジョニーはほんものの大時計を作ろうと心に決めます。ところが、両親や先生は「そんなことできっこないよ」と、まるで相手にしません…。はたして、ジョニーの大時計はできあがるでしょうか。

ブックプロジェクトのテーマ

この作品は、リテラの「ブックプロジェクト」で制作されたものです。ブックプロジェクトのコンセプトは、「つながる読書」。本・人・体験と自分をつなげながら、作品づくりに取り組んできました。詳しくは「ブックプロジェクトが始まりました」をご覧ください。

絵を描くことや工作が大好きな小学2年生のS・T君。「作ることが好き」という主人公のジョニーと自分との共通点に注目して書いています。

作品の紹介

「あきらめないきもち」
小2 S・T君

ぼくは、『時計つくりのジョニー』という絵本をよみました。

手さきがきようなジョニーは、大時計をつくっていました。でも、はりとふりことくさりとおもりだけ、なかなかあつまりません。それに、「ちいさなおちびちゃん」とか「とけいなんかつくれないよ」と、お父さんやせんせいや友だちにいわれました。それでも、ジョニーはあきらめないで、大きな時計をかんせいさせました。

ジョニーとぼくは、にているとおもいました。つくるのがすき、というところがにています。ジョニーは、子どもなのに、大時計をつくるのは、すごいとおもいました。子どもでも、のこぎりをつかうことができるなんてすごいです。

ぼくもつくるのがすきです。いままで、ロボットきょうしつで、ヘリコプターや、わにや、ぞうをつくりました。レゴでは、車を作りました。レゴのさいしょのセットは、つくるものをじぶんでかんがえないといけないので、とてもたいへんです。3Dペンでビー玉の通るめいろをつくったこともあります。

つくるのは、たのしいです。つくっているときがすきです。いいものをつくろうとおもいます。そのために、色やかたちや、いろいろものをかんがえてくふうします。

でも、うまくいかないときもあります。そういうときは、いらいらします。つくっているものに、やつあたりをするときもあります。そして、つくるのをやめてしまいます。

だから、ジョニーはすごいとおもいます。ジョニーは、ざいりょうがあつまらかったり、いじめっこにいじわるをされたりしたけれど、大時計をかんせいさせました。

ぼくは、ジョニーからあきらめないきもちをまなびました。それから、こどもでも時計をつくれるとしりました。いつか、とけいをつくれるようになりたいです。

この本について

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

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カテゴリー: ブックレビュー, 生徒作品

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