【ブックプロジェクト】『わたしたちはいのちの守人 三人の看護師・助産師の現場』

わたしたちはいのちの守人 三人の看護師・助産師の現場 (世の中への扉)

内容紹介

医療は、ひとりのスーパーマンがいればいいのではなく、質の高いチームワークがあってこそ成り立つ。だからこそ、看護師・助産師にしかできない仕事がある。千葉・静岡・名古屋の病院からレポート!
「BOOK」データベースより

ブックプロジェクトのテーマ

小学5年生のM・Yさんは、毎年「命」をテーマに読書感想文を書き続けています。今年、ブックプロジェクトのテーマに選んだのは「助産師」です。

作品の一部の紹介

助産師や、産婦人科の先生は、出産のときだけではなくて、赤ちゃんがお腹にいるときも、産まれてからも、赤ちゃんとお母さんの力になってあげる仕事なのだと知りました。
将来の夢に向かって、これからも「命」について学び続けていきたいと思います。

講師コメント

難産だった自身の誕生を支えてくれた助産師さんの話をお母さんから聞いたYさん、将来は妊婦さんや赤ちゃんの力になれる助産師さんになりたいという思いを作文にしました。

キーワード:生命  誕生 医療 家族 

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: ブックレビュー

リテラ言語技術教室について

menu_litera