【ブックプロジェクト】「モンスター・ホテルでプレーボール (どうわはともだち)」×「なぞのモンスター」(小4 R・N)

モンスター・ホテルでプレーボール (どうわはともだち)

本の紹介

野球帽をかぶり、ユニホームを着たたぬきのたしちさん。野球が出来なくなってしょんぼり。するとドラキュラ男爵が”いい考えがある!”。そして集まったメンバーは…。モンスターホテルのお客たちの少し変った野球のお話。

ブックプロジェクトのテーマ

この作品は、リテラ言語技術教室の「ブックプロジェクト」で制作されたものです。ブックプロジェクトのコンセプトは、「つながる読書」。本・人・体験と自分をつなげながら、作品づくりに取り組んできました。詳しくは「ブックプロジェクトが始まりました」をご覧ください。
小学4年生R・N君のブックプロジェクトのテーマは「モンスター」です。個性的なモンスターが活躍する物語から、小さい頃に見た思議で怖い生き物(?)について書き進めています。

作品の紹介

「なぞのモンスター」
小4 R・N君

ぼくは、柏葉幸子さんが書いた『モンスター・ホテルでプレーボール』という本を読んで、ゆうれい、ようかい、モンスターは、本当にいるのか考えてみたくなりました。

町はずれの古いゆう便局と、小さな公園の間に、モンスター・ホテルがあります。そこには、かみなりの家族や、ま女や、大きなムカデなど、いろいろなモンスターが住んでいます。ある日、たぬきのたしちさんの野球チーム全いんが、お腹をこわしてしまいました。それを聞いたドラキュラ男しゃくが、モンスター・ホテルのみんなでかわりに試合に出ようと言い出しました。そして、ゾンビが土の中にもぐったり、ドラキュラだんしゃくが、からかさおばけをバットにしたりと、見たこともない試合をしました。

実は、ぼくも、モンスターを見たことがあります。小さいころ、ぼくは家でねていました。夜中に目がさめたら、ふとんでねていたはずなのに、部屋のすみにしゃがんでねていたのでびっくりしました。前を見たら、変な生きものがいました。身長は、おとなぐらいでした。体の色は、黄色でした。まるでピカチュウみたいでした。変な生きものは、手をたたいてわらっていました。よろこんでいるみたいでした。口の中には、歯が見えました。こわくなってお父さんを起こしたときには、いなくなっていたので、まぼろしだったのかもと思いました。しかし、ねようとした時に、またその変な生きものが部屋に入ってきたので、またお父さんを起こしました。お母さんとお父さんが起きたときには、変な生きものは、また、いなくなっていました。ぼくは、こわくなったので、ふとんにもぐりこみました。ちょっとふとんをあけてみたら、変な生きものが、ふえていました。かめがいました。黒くて小さくてかわいかったです。口をあけて何か言っていましたが、何を言っているのかはわかりませんでした。かめはふとんの中にとんできましたが、すぐに消えてしまいました。ぼくは、こわくて、ずっとねむれませんでした。朝になると、何もいませんでした。

ぼくは、ゆうれい、ようかい、モンスターに、いてほしいです。ゆうれいたちは、怖いけれど、いなかったら、さみしいです。もしも、ぼくがモンスター・ホテルに行ったら、たしちさんに会いたいです。そして、野球は、何がおもしろいのかを聞きたいです。

ぼくは、三年生のころに、友だちに野球をしようと、さそわれました。ルールがよくわからなかったので、友だちに聞きました。すると、投げられたボールをバットで打って、ファールではなかったらそのまま走り、アウトと言われたらもどってきてと言われましたが、よくわかりませんでした。だから、ぼくは、たしちさんに会って、野球のおもしろさを教えてほしいです。そして、できれば、野球をいっしょにやりたいです。

この本について

キーワード:友達 幽霊 不思議 仲間 野球 

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カテゴリー: ブックレビュー, 生徒作品

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