【ブックプロジェクト】『そいつの名前はエメラルド』

そいつの名前はエメラルド

内容紹介

そいつが、ぼくの家にやってきたのは、ふうちゃんの七さいのたんじょう日。プレゼントのハムスターを買いに出かけたぼくは、知らない商店街のきみょうな小鳥屋にまよいこんだ。そこで、ぼくは、そいつと出会ったんだ…。
「BOOK」データベースより

ブックプロジェクトのテーマ

小学5年生のJ君は、発表会で「サンゴ礁」の研究をしました。ブックプロジェクトのテーマは「不思議な生き物」です。

作品の一部の紹介

エメラルドは、ペットを飼う嬉しさや楽しさ、そして大変さを教えてくれる本です。エメラルドを飼うのはとても大変そうですが、その分、喜びも大きいと思います。僕は、オカヤドカリ2匹と、グッピーを飼っています。小さなペットでも飼うのは大変ですが、僕はお世話にやりがいを感じています。僕も将来、お世話は大変かもしれないけれど、エメラルドのような不思議な生き物をたくさん飼ってみたいです。

講師コメント

たくさんの動物と出会い、将来は一緒に暮らしたいと願うJ君は、今一番好きな動物の本を紹介します。

キーワード:動物  成長 友情 不思議 

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: ブックレビュー

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