【特別授業】ゴムかけ曼荼羅作り

『糸かけ曼荼羅をつくろう ~数から生まれるいろいろな形~』(アート&サイエンスワークショップ)に関連して、10のピンにゴムをかける「ゴムかけ曼荼羅」作りの特別授業をしています。

数から生まれる図形

基準となるピンから、九九を唱えながら、ゴムをかけていくと、星型や五角形などの形が現れます。

土台には10のピンが等分に配置してあり、「0」から4つずつゴムをピンに掛けていくと五芒星がうまれます。

数から図形が生まれることや、なぜすべてのピンにかかる時とそうでないところがあるのか、また、星型多角形になるのはどんな時かなどを考え、ミッション報告にまとめます。

ピンを数えながら、それぞれの形の相違点を調べます。

『糸かけ曼荼羅をつくろう ~数から生まれるいろいろな形~』(アート&サイエンスワークショップ)では、32のピンの曼荼羅作りに挑戦します。
どうぞお楽しみに!

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: 授業報告

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