リテラ言語技術教室では、体験を元に生きたことばを紡ぐためのワークショップを随時開催しています。
12月は『素敵な香りのクリスマスリースをつくろう!』を開催しました。そして、1年生から6年生の子どもたち、14名が参加してくれました。
子どもたちの楽しいクリスマスリース作りの様子を、写真と作文(抜粋)でご紹介いたします。
ワークショップの様子
クリスマスに飾る、リースやツリーの由来を絵本で学びます。
リテラ言語技術教室では、体験を元に生きたことばを紡ぐためのワークショップを随時開催しています。
12月は『素敵な香りのクリスマスリースをつくろう!』を開催しました。そして、1年生から6年生の子どもたち、14名が参加してくれました。
子どもたちの楽しいクリスマスリース作りの様子を、写真と作文(抜粋)でご紹介いたします。
クリスマスに飾る、リースやツリーの由来を絵本で学びます。
わたしのリース
小2・Mさん
十二月十三日、リテラの教室で、私は、リースを作りました。
わたしはさいしょ、うまく作れるかドキドキしました。でも、作っていると、むちゅうになって、楽しくなりました。さいしょはきんちょうしていたけれど、きんちょうがほどけらような気がしました。
クリスマスのお話を聞いたら、なるほどと、思いました。だから、帰ったらお母さんにも、教えてあげたいと思いました。
くふうしたところは、さゆうたいしょうにざいりょうをつけたところです。
リースの名前は、「小さなリース」という名前にしました。
わたしは、家に帰ったら、お母さんいっしょに、かざろうと思いました。そして、クリスマスを家ぞくとたのしくすごしたいです。
せかいに一つのリース
小2・Iさん
十二月十三日、リテラで、わたしは、リースを作りました。
リースの作り方をしょうかいします。まず、わに使うかざりをえらびます。つぎに、かざりをわにならべます。そして、かざりをグルーガンでくっつけます。それでかんせいです。
わたしのリースのことをしょうかいします。くふうしたところは、かざりの上にかざりをのせたところです。ハートポットの上にユーカリのみとミニツガをのせました。そうすると、かおみたいになりました。どんなねがいをこめたかというと、今年もよいクリスマスなってほしいなということです。
わたしのリースの形は、わにユーカリをさしたので、わにはねがついているみたいな形です。ユーカリのはがあって、大きくみえます。みどりのわの上におうどいろのハートポットやぎんや茶色のスターアニス、オレンジ色のスライスオレンジがのっています。リースのイメージは、夜の草原にふくろうがとんでいる感じです。