【生徒作品】「はじめてのえんそう」(小4 F・Iさん)

猫が大好きなFさん、ブックプロジェクトも「猫の出てくる物語作り」をテーマに『あくたれラルフ』を紹介しています。

今回は、吹奏楽団での活躍について教えくれました。

生徒作品

※一部を伏せ字にしてあります。また、Webの表示に合わせて、改行をしています。

「はじめてのえんそう」
小4 F・I

私は、すいそう楽だんに入っています。パートは、三つにわかれています。パーカス、もっかん、きんかんです。私は、きんかんのトランペットをやっています。

すいそう楽は、いろいろながっきをふいて、曲をえんそうして、おきゃくさんを楽しませます。このあいだは、やきゅうのグラウンドでえんそうをしました。かいかいしきのあいだ、いろいろな曲をふきました。私はファンファーレをふくことになったので、グラウンドのまん中でふきました。いちばん目だつから、きんちょうしました。それに、曲をつづけてふかなければいけないので、いきがもたないときがありました。でも、失ぱいせずにふくことができました。おわったときは、まだ少しドキドキしていました。友だちもみんなえがおでした。

これからも、れんしゅうをして、すらすらふけるようになりたいです。

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

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カテゴリー: 生徒作品

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