【アート&サイエンスの報告】『きらめくランプをつくろう ~モザイクガラスでつくる幾何学模様~』


リテラでは、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、「アート&サイエンス ワークショップ」を開催しています。

2019年9月のアート&サイエンス アンコールワークショップでは、図形の特徴を学び、色の調和を考えながら、世界に一つだけのモザイクランプをつくりました。

当日の様子

ランプづくりの前に、「形」について学びましょう。

身近にあるさまざまな「形」や、その性質について、考えていきます。

どんな形が「敷き詰められる」のかを学んだら、さっそくタイルを組み合わせて行きましょう。

たくさんのガラスタイルから、使いたいものを選びます。

色と形を組み合わせて、素敵な模様を作りましょう。

モチーフが決まったら、ガラスの容器に貼っていきます。

慎重に、バランスを整えながら、作業を進めましょう。

ガラスタイルが貼り終わったら、ビーズをつけていきます。

全体にしっかりビーズをつけられたら、できあがり!

石膏をまぶすと、印象が変わります。

火を灯すと、華やかで、暖かな色が浮かび上がります。

次回は、『ヒンメリ作り 願いの込められた幾何学模様』です。お楽しみに!

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: ワークショップの報告

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