【アート&サイエンス 第3回報告】『きらめくランプをつくろう ~モザイクガラスでつくる幾何学模様~』


モザイクガラスを並べてうまれる模様は、繰り返ながら広がっていくもの、複雑な形の図形を織りなすものなど面白いものがたくさんあります。
今回は、図形の特徴を学び、色の調和を考えながら、世界に一つだけのトルコランプをつくりました。

リテラの「作文ワークショップ」は、「アート&サイエンス ワークショップ」に生まれ変わりました。
「アート&サイエンス ワークショップ」は、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、様々なワークショップを開催してまいります。

モザイクガラスで模様作り

「三角形」「四角形」「ひし形」など色とりどりのモザイクガラスから好きなものを選び、ランプの大きさに合わせた型に、モザイクガラスを並べて模様を作ります。

作品紹介


◆小学1年生のR・Oさんは、花火のように華やかな模様と、赤いビーズで飾った美しいランプを作りました。

◆小学3年生のK・Tくんは、忍者の手裏剣や、家紋のようなオリジナルの模様をたくさん編み出し、ランタンいっぱいに飾ってくれました。

◆幼稚園年長さん、ボタンのような大きなガラス玉を、鏡タイルで作った星の模様のまわりに大胆に配置して、立体感のあるランプを作りました。

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: ワークショップの報告

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