【親子作文ワークショップ】『物語から生まれるクリスマスリース』(一般の方向け)

松ぼっくりをクマに、ドングリをリスたちに見立てた、四季の森のリースです。

北千住にある「リテラ」で、作文レッスンを体験してみませんか?

天然の素材を使って、世界で一つだけの、物語から生まれるクリスマスリースを作りながら、五感で感じたこと、考えたことを作文にしましょう。

作文が苦手というお子様も、作品づくりの体験を活かして、楽しく書き上げることができます。

こんなことが学べます

  1. 作り方のコツを学び、自分の作りたいリースのイメージをふくらませます。
  2. フレッシュなもみの木、甘い香りのシナモン。自然の恵みを五感で楽しみながら、好きな香りのハーブと木の実を選んで、リースを作ります。
  3. 「体験をことばに」をテーマに、作文のレッスンを行います。リースで表現した物語や、作品づくりを通して、自分の中にはじめて生まれた言葉を、原稿用紙につづっていきます。自分の思いが「文章」になる楽しさを味わってください。

イベントについて

当日の流れとタイムライン

  • 所要時間 2時間30分
    • 10分:講師や参加者の自己紹介、ワークショップの流れを説明
    • 20分:リース作りのレッスン
    • 60分:物語クリスマスリース作り
    • 40分:作文レッスン
    • 20分:作品発表タイム

こんな人におすすめです

  • 対象
    • 小学生3年生~高校生までのお子様と、保護者様
  • お子様
    • 図工や手芸など、物づくりが好きなお子様
    • かっこいい&おもしろい文章を書きたいお子様
    • わかりやすい表現の方法を知りたいお子様
    • 作文や日記を、もっと上手に書けるようになりたいお子様
    • 学校の宿題で日記や作文が書けずに困っているお子様
    • 受験で作文が課題になっているけれど、何を書こうか悩んでいるお子様
  • 保護者様
    • お子様への作文指導の方法を知りたい方
    • お子様の自信を引き出す褒め方を知りたい方
    • 伝わる・読ませる文章を書いてみたい方
    • 文章を書くのが苦手という方

物語から生まれたクリスマスリース

木の実を動物や人物に見立て、心に思い描いた物語をリースにします。

たくさんの材料の中から、お気に入りの色や香りのものを選びます。

香りや手ざわりを確かめながら、イメージをふくらませます。
材料がそろったら、杉の輪の上にならべます。

グルーガンを使って、材料を張りつけていきます。

作品例

私は、森の中で、きつねが金貨を見つけるところを想像してリースをつくりました。季節は、秋です。木には、赤い実や野ぶどうがなっています。きつねは、生まれてはじめて金貨を見たので、それがなんなのか、わかりません。しかし、キラキラ光っているので、とてもきれいだと見とれています。リースの下のほうには、シナモンに植物をさして表現した花束があります。これは、この金貨を落とした子が買うはずだった花束です。このあと、金貨を探しにきた子ときつねの子が出会って、友だちになります。

日時とお申し込み

  • 日時
    • 11月24日(日)10:00 ~ 12:30、 14:00 ~ 16:30
    • 12月15日(日)10:00 ~ 12:30、 14:00 ~ 16:30
  • 定員
    • 各回4名 ~ 6名
  • 参加費(税込・材料費込)
    • お子様1名 + 保護者1名 8,000円
    • 以降、お子様1名のご参加につき、4,000円で承ります
    • 1グループにつき、保護者のご参加は1名までとさせていただきます
    • お子様のみ・保護者のみのご参加はできません
  • ※ご参加の際に以下をご確認ください
    • 必ず保護者様同伴でのご参加をお願い致します
    • 汚れてもよい服装でいらしてください
    • グルーガンやハサミでの火傷、ケガにご注意ください
    • テキスト(A4サイズ)が入るバッグをご持参ください
    • 遅刻はほかの参加者様のご迷惑になりますので、ご注意下さい

お申し込み

参加をご希望の生徒さんは、下のカレンダーから参加希望の日時を選択の上、お申し込みフォームにお進み下さい。

このイベントの募集は終了しております。

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

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