【アート&サイエンス報告】『美しい円と球体の幾何学 ~線から球を作る!~』


リテラでは、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、「アート&サイエンス ワークショップ」を開催しています。
2019年10月のアート&サイエンスは、球体をめぐる数学と科学の世界を学び、草木染の糸から世界で一つの球体を作りました。

当日の様子

私たちの身の周りにある、たくさんの「円」と「球」について学びましょう。

最も美しい形とされる「円」や「球」の特徴を学びます。

いよいよ、一本の線から球体を作ります。

球体の芯はもみ殻と、ドライフラワーです。

アロマオイルで香りづけをします。

草木染の糸を繰り返し巻きつけます。

球体ができたら「地割」という模様づけをします。

球体を地球に見立てて、赤道や極地を通るように刺繡糸を巻きつけていきます。

お気に入りのビーズをつければ完成です。

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: ワークショップの報告

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