新鮮な藍の葉で、生葉の叩き染めを体験しよう!
人類最古の染料『藍』。緑色の葉っぱから藍色が生まれるのはとても不思議ですね。
今回のアート&サイエンスワークショップでは、五感を使った蓼藍の観察と、染め物の原理を学びながら、蓼藍の葉っぱを使った「生葉の叩き染め」でオリジナルトートバックを作ります。
リテラの「作文ワークショップ」は、「アート&サイエンス ワークショップ」に生まれ変わりました。「アート&サイエンス ワークショップ」は、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、今後も様々なワークショップを開催してまいります。
藍色が生まれる秘密!?
生葉の叩き染めは、新鮮な葉っぱが収穫できる時期ならではの染色方法です。子どもたちにも蓼藍の苗をよく観察した後、自らの手で葉っぱを収穫してもらいます。
葉っぱをトートバックの上にならべて模様を作り、叩きながら生葉の汁を生地にのせていきます。
石鹸でもみ洗いをすると、緑色が生葉染めならではの鮮やかな藍の色に変わります。
淡い色から濃い色まで、どんな色になるかはお楽しみ!
イベント詳細とお申し込み
- 日時
- 9月23日(土)14:30 ~ 17:30、18:00 ~ 20:00
- 9月24日(日)10:00 ~ 12:00、13:00 ~ 15:00、15:30 ~ 17:30
- 定員
- 各回2名 ~ 6名
- 参加費
- 3,500円(税込・材料費込)
- 持ち物
- 服が汚れるのが気になる方は、エプロンをご持参ください
お申し込み
参加をご希望の生徒さんは、下のカレンダーから参加希望の日時を選択の上、お申し込みフォームにお進み下さい。
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