生徒さんが書き上げた作品の一部をご紹介します。授業の報告や、ことばと成長の関係などに関する記事は、「授業と生徒作品」をご覧ください。
2019年3月に行われた「リテラ 生徒作品発表会」より、新高3 T・Yくん『スキーマと合意の形成』を掲載致します。社会問題の解決の困難さを感じていたTくん。その原因を、人間の認識という根本的な視点から探りました。
高校2年生のT・Y君のブックプロジェクトのテーマは「社会の痛みと息苦しさ」です。管理され、便利になるほどに孤独になっていく私達。社会の中で増大する個人の痛みにどう向き合っていけばよいのか、多数の文献を横断的に活用しながら考えを進めています。
「子どもたちに 生きる力を」
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