【ブックプロジェクト】『わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』

わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女

内容紹介

女性が教育を受ける権利を訴えて、イスラム武装勢力に銃撃された16歳の少女の手記。世界24ヵ国で翻訳の話題作!

ブックプロジェクトのテーマ

小学3年生M・Hさんのブックプロジェクトのテーマは、「世界を平和にする『知』について」です。

作品の一部の紹介

この本は、私に、真実と、本の大切さを教えてくれました。ぜひ大人の方々にも読んでもらいたいです。私たち子どもは、身の回りの全ての大人の声から学んでいるからです。そして、この本を読んだ世界中の人々と、「平和という教育」を受けることのできる幸せを分ち合いたいです。

講師コメント

パキスタンの女の子たちの教育に命を掛けたマララさんの願いを、共に叶えていきたいというMさんの強い思いが込められています。

キーワード:平和 教育 社会 

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: ブックレビュー

リテラ言語技術教室について

menu_litera