【ワークショップ資料】『ひらめきの鍵を手に入れろ! 秘密の暗号教室』

友達との秘密のやりとり、なんだかワクワクしますよね。一見、何が書いてあるのかわからない暗号も、解読の鍵をつかめば、するすると読めるようになります。

ふしぎな手紙

ある日、あきら君の机に、こんな手紙が届きました。

手紙の暗号を解くために、暗号の歴史を学んでいきましょう!

ワークショップで学ぶ暗号

スキュタレー暗号

紀元前600年頃、古代ギリシャのスパルタという国で使われていたという暗号です。

シーザー暗号

紀元前100年頃、古代ローマの指導者「ユリウス・カエサル」がよく使ったという暗号です。

上杉暗号

16世紀、戦国時代の武将、上杉謙信の軍師がつくったと言われている暗号です。

ヴィジュネル暗号

16世紀、フランスの外交官ヴィジュネルがつくった暗号です。

その他、インターネットで安全な情報のやり取りをする方法なども学びます。くわしくは、以下のスライドをご覧ください。

ワークショップで使用したスライドとワークブック

スライド

ワークブック

秘密の暗号教室

リテラのワークショップ

リテラでは、ワークショップを開催中です。イベントのお知らせは、「ワークショップとイベントのお知らせ」をご覧ください。

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

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カテゴリー: ワークショップの報告

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