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第九回千住アートメチエ文化教養講座『千住界隈の今昔』

投稿日: 2014年3月21日作成者: リテラ「考える」国語の教室

リテラでは、大人から子どもまで楽しめる教養講座＝「千住アートメチエ文化教養講座」を随時開講します。

4/5（土）に開催される第9回は、東京電機大学理工学部情報システムデザイン学系教授石塚正英先生による講座『千住界隈の今昔』です。

また、今回より、講演の後に講師の先生を交えて自由にディスカッションする『アフターセッション』を始めます。研究者・専門家と直接お話しできる貴重な機会となります。ぜひご参加ください。

千住アートメチエ　文化教養講座とは、東京電機大学石塚研究室と提携して開講される、誰もが参加できる教養講座です。私たちは、開かれた講座を通し、教育事業としての社会貢献を目指しています。（詳しくは、「電大×アートメチエ」をご覧ください）

【テーマの紹介】

「私」の生きるこの世界は、「私」の生活する、「私の町」から広がっています。地域の持つ歴史・文化・習俗を見直すことで、私たちと社会の未来を考えてみましょう。

【講師紹介】

石塚　正英（いしづか　まさひで）

東京電機大学理工学部理工学科情報システムデザイン学系教授。広範囲の学術分野において多数の論文・書籍を執筆。現在は、歴史知学、史的情報社会論、複合科学的身体論を専門とし、地域文化の再生と活用およびその主体形成に関する調査研究を行っている。リテラとの提携講座の他、まちづくりと連動したコミュニティの創成など、多様性のある新しい文化の拠点を北千住に作るために活動している。

著書紹介

『日本海沿いの町直江津往還―文学と近代からみた頸城野』（社会評論社・2013/11）、『技術者倫理を考える―持続可能な社会をめざして―』（昭晃堂・2013/04）、フレイザー『金枝篇』第6巻「穀物と野獣の霊」（上）（監修・国書刊行会・2012/12）、『近世ヨーロッパの民衆指導者』（単著・社会評論社・2011/03）など。

詳細

北千住の素敵なカフェで美味しいコーヒーを飲みながら、文化について考えるひとときを過ごしませんか。
参加をご希望の方は、前日までに下記連絡先にてご予約下さい（25名先着順）。

【日時】: 2014年4月5日（土）　　開場　18：30; 　<第1部>　石塚先生による講演　19：00～; 　<第2部>　アフターセッション　20：30～; ※第2部（アフターセッション）へご参加の場合、追加の1ドリンクオーダーをいただきます; ※第2部（アフターセッション）からでもご参加いただけます。
【参加費】: 2,100円（1ドリンク・ケーキ付き）
【会場】: 「Cafe Kova Garden」　　東京都足立区千住1-37-2 プティーボワービル 1F