今回のアート&サイエンス ワークショップでは、数と図形の関係、また、色の調和を考えながら、毛糸を使った糸かけ曼荼羅をつくりました。
リテラの「作文ワークショップ」は、「アート&サイエンス ワークショップ」に生まれ変わりました。
「アート&サイエンス ワークショップ」は、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、様々なワークショップを開催してまいります。
「アート&サイエンス ワークショップ」は、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、様々なワークショップを開催してまいります。
糸をかける
基準となるピンから、数を数えながら糸をかけていきます。決められた間隔で糸をかけていくと、美しい形が浮かび上がります。
好きな色の糸を選んで、順番に掛けていくと図形が重なり合い、奥行きが生まれていきます。
色からイメージした風景
どんな曼荼羅を作ろうか?着ていた洋服の色をヒントに、水色、エメラルドグリーンと糸を掛けて、さらに黄色のグラデ―ジョンを重ねて完成しました。
秋をイメージの赤、大好きな紫、そして、優しいクリーン色を繰り返し、華やかさと温かみのある作品に仕上がりました。
輝く黄色、爽やかな青、そして、エネルギッシュな赤、南国を思いわせる元気いっぱいな曼荼羅です。
ブラックホールを作りたいと、黒、灰色、白と重ね、最後は赤い糸で超新星爆発を表現した宇宙曼荼羅です。
見た人の心がほっとするような曼荼羅になるようにと、優しいパステルカラーを集めて作りました。
カテゴリー: ワークショップの報告