季節の講習『五感の力で作文と日記を書こう』（外部生向け）

作文や日記で、何を書いたらいいのかわからなくなってしまうというお悩みをよく伺います。

12色の色鉛筆だけで絵を描くよりも、50色の色鉛筆を使い分けたほうが、より細かく、すてきな表現をすることができるように、たくさんの言葉を使えるほど、良い文章・伝わる文章が書けるようになります。

子どもたちが感じる世界は、目で見たものだけではありません。
ふれた雪の冷たさ、聞こえてきた木々のざわめき、夕食のカレーのにおい、急に降ってきた雨の音。

子どもたちの中にあるイメージを引き出すことで、たくさんの言葉があふれてきます。

五感を通して表現をもっと豊かに

五感に注目するワークシートを使って、見えたもの・さわった感じ・聞こえた音・かいだ匂いなどを言葉にします。

何が見える？　何が聞こえる？　と自分に問いかけながら、内側のイメージに意識を向けることで、感覚や印象、過去のできごとを言葉に表すことができるようになります。

自分だけのオリジナリティのある言葉を表現できるようになると、自分らしい素直な文章を書く力が身につき、自分の気持ちを上手に伝えることができるようになります。

• 本に囲まれた落ち着いた教室で、少人数制のグループで丁寧に教えます。
• 集中力に配慮して、休憩をとりながら進めます。
• リラックスした雰囲気で、自由な表現を楽しめるよう、声がけをします。

リテラの講師は、国語のプロであると同時に、子どもたちの心を育むサポーターでもあります。

お子さまの成長と個性に徹底的に寄り添い、得意を伸ばし、苦手を克服するための最適な学習をデザインします。

■「五感の力で作文と日記を書こう」（年長、小1・小2）