生徒作品
生徒さんが書き上げた作品の一部をご紹介します。授業の報告や、ことばと成長の関係などに関する記事は、「授業と生徒作品」をご覧ください。
生徒作品一覧
生徒名:R・N 学年:小5 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)
小学5年生のR・N君のブックプロジェクトのテーマは「科学技術との付き合い方」です。研究では「炭素」について調べたR君は、技術の裏側にある負の側面についても知りました。私たちは技術とどのように付き合えばいいのかについて、じっくり考えています。
生徒名:A・T 学年:小5 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)
小学5年生のA・Tさんは、発表会で「スパイ」について研究しました。ブックプロジェクトのテーマも当初は「人をだます」からはじまり、「秘密」「サプライズ」とよりテーマを絞った後、最後は「プレゼント」となりました。人を思う贈り物。大切なのは、物自体ではないのかもしれません。プレゼントを通し、人のつながりについて考えています。
生徒名:L・T 学年:小5 ジャンル:説明・紹介文
発表会で「忍者」について研究した小学5年生のL・T君。ブックプロジェクトでは、「人の表と裏」というテーマで、人を信じること、信じてもらうことの難しさについて、実体験の中から考えています。
生徒名:S・Y 学年:小5 ジャンル:説明・紹介文
小学5年S・Y君のブックプロジェクトのテーマは「江戸時代の暮らし」です。タデアイの生葉染めに挑戦し、藍染の研究に取り組んだS君は、江戸時代に有松絞りを考案した庄九郎の物語を読み、「あきらめない心」について考え始めました。
生徒名:S・I 学年:小5 ジャンル:エッセイ
アメリカでの生活経験のあるS・I君は、ニュージャージー州の公園で起きた事故について語ります。S・I君の将来の夢につながる出来事を、どうぞお読みください。
生徒名:R・Y 学年:小5 ジャンル:エッセイ
本と空手が大好きで、明るく元気いっぱいのR・Y君。今回の作文では、4歳の頃に見たという「おばけ」について書いてくれました。アドバイスは、できごとの「説明」ではなく、「描写」をすること。読んだ人が一緒になって怖くなるような表現を意識してもらいました。
生徒名:T・E 学年:小5 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)
小5・E君は、最初、新聞を作成する予定でした。しかし、なかなか思うように進まない中、ふと目にした他の生徒の物語に刺激され、自分も物語を書くことにしたのでした。年度末発表会では、絵をスライドに映しながら物語を発表したE君。これからの成長が楽しみです。
生徒名:Y・T 学年:小5 ジャンル:説明・紹介文(新聞形式)
今回は、小5・T君の『恐竜研究新聞』をご紹介します。恐竜は、今も昔も、子どもたちの心を惹きつけます。小5・T君が、何千万年も前の地球に思いを馳せながら少しずつまとめ上げた、恐竜についての新聞です。
生徒名:R・U 学年:小5 ジャンル:説明・紹介文(新聞形式)
小学5年生のRさんは、動物が大好きな女の子です。さまざまな動物の登場する物語を教室で借りて読んでいます。そんなRさんが、新聞づくりプロジェクトのテーマとして選んだのは、イヌでした。
生徒名:T・Y 学年:小5 ジャンル:説明・紹介文(新聞形式)
Y君は、三遊亭圓窓師匠の下、月に数回落語の稽古に励んでいます。小学校では、芸術鑑賞会で、全校生徒を前に落語を一席講じたこともある、小さな噺家さんです。そんなY君が、11月の初めにプロジェクトのテーマとして「落語」を選択したのは、彼の興味・感心に沿った自然な選択でした。