読書感想文

読書感想文についての記事を集めました。

絞り込みの条件

ブックレビュー一覧

絞り込み[全解除]
>ジャンル「物語(ファンタジー・空想的・SF)」 [解除]
>キーワード「家族」 [解除]
夜の神話』 [科学][][家族][技術][2018年ブックプロジェクト]
[た] たつみや章 対象の目安:小学校5~6年 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

小学5年生のR・N君のブックプロジェクトのテーマは「科学技術との付き合い方」です。研究では「炭素」について調べたR君は、技術の裏側にある負の側面についても知りました。私たちは技術とどのように付き合えばいいのかについて、じっくり考えています。

きょうりゅうたちのクリスマス』 [クリスマス][友達][家族][お祝い]
[じ] ジェイン・ヨーレン 対象の目安:小学校3~4年 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

小学3年生M・Kくんのブックプロジェクトのテーマは「恐竜の出てくる物語」です。恐竜が大好きなMくんは、期待に胸ふくらませおおさわぎする恐竜たちと、パーティーが楽しみすぎてはしゃいでしまう妹と自分の姿を重ねながら考えています。

ナイフ』 [いじめ][学校][家族][孤独]
[し] 重松清 対象の目安:中学生 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

中学3年生Y・T君のブックプロジェクトのテーマは、「いじめ」です。Y君は、前回の研究ではいじめの起こる構造について調べました。今回は、そうした逃れられない現実に、ひとりの人間としてどう向き合うかについて考えます。

あくたれラルフ』 [家族][友情][いたずら][][動物]
[じ] ジャック・ガントス 対象の目安:小学校3~4年 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

猫が大好きな小学4年生のF・Iさんは、「猫の出てくる物語」を募集したところ、たくさんの紹介カードが送られてきました。一番面白かった絵本からブックプロジェクトのテーマを「私の身の回りのあくたれ」と決めました。

あまーいおかしにご妖怪』 [][創作][伝統][家族][]
[ひ] 廣田衣世 対象の目安:中学生 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

中学1年生のM・Mさんは、発表会で「和菓子」について研究をしました。ブックプロジェクトのテーマは「日本の食文化について」となりました。

なにがあってもずっといっしょ』 [人間と動物][家族][人とのつながり][大切な場所][愛情][言葉と気持ち][広い世界][2017年読書感想文]
[く] くさのたき 対象の目安:小学校1~2年 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

犬のサスケは、サチコさんといっしょにいるのがだいすきです。でもある日のこと、ゆうがたになっても、サチコさんがかえってきません。すてられたとおもったサスケは、サチコさんをさがすため、いっぴきだけで家を出ます。

14ひきのかぼちゃ』 [ハロウィン][][家族][農業]
[い] いわむらかずお 対象の目安:就学前 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

「これはかぼちゃのたね、いのちのつぶだよ」
14ひきのねずみの家族は、おじいちゃんが大切にしていたかぼちゃのたねを、まくことにしました。家族みんなで力を合わせてつくった畑で、たぼちゃのたねは芽を出しぐんぐん育っていきます。実りへの感謝の気持ちと、家族で分かち合う喜びが描かれた、秋にピッタリの絵本です。

アンジェリーナのハロウィーン』 [家族][][ハロウィン]
[ほ] キャサリン・ホラバード 対象の目安:小学校1~2年 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

ハロウィンの夜、アンジェリーナはなかよしのアリスとふたりで、ほたるのかそうをします。いもうとのポリーも、ほたるになりたかったけれど、ちいさいので、シーツをかぶっておばけになりました。家々をまわり、村はずれのふるびたおやしきをぼうけんするアンジェリーナたち。ところが、村にかえってみると、シーツをかぶったおばけは、ポリーではなくなっていました。

夏の朝』 [家族][2015年読書感想文]
[ほ] 本田昌子  対象の目安:中学生 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

莉子は、祖父の一周忌の法要のため、祖父や亡き母が住んでいた古い家を訪れます。遠縁のおばあさんから、池に咲く蓮の花にまつわる不思議な話を聞いた莉子は、花の開く音を聞くため、古い家に泊まることになります。

あした あさって しあさって』 [家族][2015年読書感想文]
[も] もりやまみやこ 対象の目安:小学校1~2年 ジャンル:物語(ファンタジー・空想的・SF)

「しあさって」の意味を知らなかったくまの子が、お母さんに「あさっての次の日よ。あした あさって しあさって」とおしえてもらい、楽しみにまちます。なぜなら、お父さんがひさしぶりに帰ってくる日だからです。