リテラって?

  • リテラ言語技術教室は、ことばの技術と考える力を「生きる力」につなげる新しい学習教室です。

リテラ言語技術教室で育つ力

  • ことばは、考えるための道具です。
    よりよく考えることは、よりよい学びと生活をつくります。

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学ぶ力

よりよく学ぶためには、様々なことに興味と疑問を持ち、自分で考える姿勢を身につけることが大切です。

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子どもたちは、自分の好きなことであれば、どんどん覚えます。それは、その子にとって意味のある事だからです。

リテラ言語技術教室の授業では、「教えられる」のではなく「自ら考える」ことを重視します。教えられるのを待つのではなく、興味を持ち、自分で考えはじめた時、学びの意味と充実感が生まれ、その子の持つ可能性を引き出すことになります。

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コミュニケーション

コミュニケーションは、問題の解決に必要不可欠です。ことばを駆使し、発表の技術や議論のしかたを学びます。

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リテラ言語技術教室では、時に応じて、複数人によるディスカッションを行います。また、大勢の生徒・保護者の前で自分の研究や作品を発表する発表会を催しています。
年度末発表会の様子

年度末発表会の様子


本や思索の中に一人で閉じこもるのではなく、より開かれた場で、生きたことばの使い方を身につけます。
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論理力

ことばは、筋道だった思考や表現を支えます。論理的に考える/表現する技術を学びます。

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ことばによって考えることは、筋道立った思考を可能にします。文脈を形作る接続詞の使い方から、順序を示す定型句、論理の構成要素や、論文に必要な構成立てを学びます。本質をつかむ抽象的な思考力を伸ばすことも大切です。
日本のLCCと大手航空会社の比較に取り組む生徒

日本のLCCと大手航空会社の比較に取り組む生徒


こうした論理力は、課題作文のみならず、自身の選択や将来の仕事においても求められます。
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自己肯定

ことばは自分を表現することです。生徒自身の興味や考え方を中心にした指導と、段階的なカリキュラムにより、自信を深めます。

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教室には、成績を貼り出したりするスペースはありません。その代わりに、1,000冊以上の本が詰まった本棚があり、自由に本を借りられます。また、リラックスして読書に集中するためのソファや、自分や他の生徒が書いた作品の掲示板があります。
生徒のブック・レビューが貼られた掲示板

生徒のブック・レビューが貼られた掲示板


比べられることなく、自分の意見を自由に表現できること、また、自らの頭で考えて課題を進めていくこと。学びに誇りを持ち、自分に自信を持つことは、自分の足で立つための「自己肯定」に繋がります。
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自律学習

自分の学習や生活をコントロールする力は、受験のみならず、生涯にわたって必要になります。目標・時間・集中力の管理のしかたを学び、自律的な学習態度を身につけます。

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リテラ言語技術教室では、毎週の生活記録をとる課題をはじめ、自分のホームワークを自分で決めたり、研究課題を自分で進めたりといった、「自律学習」へのしかけがたくさんあります。自分の生活を自分で知ることが、その第一歩です。
生徒(小6)のホームワークの予定表

生徒(小6)のホームワークの予定表


「できない/できなかった」から、どうすれば「できる/できた」に繋がるかを自分で考える力を養います。
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感受性/想像力

「読む」とは、文字を読むだけではありません。自分の感情や他者の心情を汲み取ったり、想像したりすることもまた大切な「読み」の力です。

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ことばを知るほど、より繊細に、物事や感情を理解できるようになります。また、他者や自分を客観的にとらえ、想像していくためにも、読書は欠かせません。
いまい あやのさんの『くつやのねこ』を読んだ後、自分のくつを観察しながら、「もしも動物の靴をつくる靴屋さんになるなら」というテーマで作文を書く生徒

いまい あやのさんの『くつやのねこ』を読んだ後、自分のくつを観察しながら、「もしも動物の靴をつくる靴屋さんになるなら」というテーマで作文を書く生徒


登場人物の感情に同化し楽しむ読書から、様々な物事の見方・感じ方を知り、自分の生き方に反映させていく読書にいたり、想像力は「創造力」となります。

ことばの技術

  • リテラ言語技術教室では、ことばの関わる四つの領域へアプローチします。

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読む

1,000冊以上の本の中から、その子の興味と段階に合った本を選びます。正しい読み方を知ることは、すべての学びの基本です。

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読書指導

s-DSC01072_R言語技術教育において、読書指導は最も重要です。子どもたちは読書を通して「書きことば」に触れ、ことばの世界を広げていきます。教室では絵本やファンタジーの名作、科学の読み物など読書指導のプロがこだわりをもってそろえたたくさんの図書を用意しています。

読書には、いくつかの段階があります。その子の段階に応じて、最適なレベルの本を勧めていくこと、また、それを現実に活かす「社会的な読書」のための枠組みをつくることが、読書指導には欠かせません。

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書く

書きことばの習得には、そのための環境が必要です。個別にデザインされた学習課題を通し、何を書くか・どのように書くかを学びます。

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書き言葉を学ぶ環境

「書き言葉」を学ぶ環境は、意図的に用意しなければなりません。「書き言葉」を自然に学ぶためには、子どもたちが思わず書きたくなる、読みたくなる環境や、状況に応じた適切な指導ができる環境を作ることが重要です。
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リテラ言語技術教室には、子どもたちが楽しみながら書き進めていくための多様なメソッドがあります。その中で得られる記述力・要約力は、受験や社会生活において必須の能力です。

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考える

よりよく考えるためには、その方法を知ることが大切です。物事を正確にとらえるための概念の練習から、論証のための論理の構造について学びます。

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どう考えるか?

論理的思考を支えるものは「概念」ですが、それはことばを覚えただけでは、本当に理解したことにはなりません。目の前のものを実際に観察・操作してことばにしたり、比較・分類を通してさらに大きな概念を認識したりといった「概念の学習」をしっかりと積むことが、言語技術の向上には欠かせません。

授業「雪ってなあに」より

授業「雪ってなあに」より


また、議論を前提としたトゥールミン・ロジックやパラグラフ・ライティング、立論の方法を学ぶことで、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを身につけます。「考える」技術・姿勢は、その子が自分の人生を歩むためにはなくてはならないものです。
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対話する

アイデアや意見は、頭の中やレポート用紙で完結するものではありません。情報の集約や議論のしかた、発表のしかたを学びます。

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交流し、議論し、協力する

どんなによいアイデアがあっても、人に伝えられず、賛同を得られなければ、意味がありません。失敗を恐れずに自分の意見を述べ、対話を重ねていく経験は、その子の見る世界を大きく広げていきます。
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対話と議論を通し、異なる立場・意見があることを認めた上で課題や問題を共有し、その解決やよりよい明日を模さくする力を養います。ディスカッションやディベート、一冊の本の読み合い(ブック・クラブ)、物語やレポート、新聞などの作品制作と発表といった協同学習を通して、他者へ向けてきちんと発信し、反応することを学びます。

自律的な学習

  • 自分で目標を決め、進んでいくために、自分の学習の目標・時間・集中力を意識し、コントロールする技術を学びます。
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目標

学習の目標を定めることで、今、何をするべきかが見えてきます。目標の設定は、やる気を育てる重要な要素です。

時間

毎日の生活を振り返るホームワークを通し、自分の時間の使い方を把握します。目標にそった、有意義な時間をつくり出すことができます。

集中力

授業では、時間を区切りながら、自分が今何をしているか・するべきかを意識します。集中力を維持する方法を学ぶことで、充実した学習習慣が身につきます。

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自分の生活と学習をとらえる

『ホームワーク・授業の計画と記録授業の記録』

『ホームワーク・授業の計画と記録授業の記録』


生徒は、毎週、上のようなシートに記入します。授業の内容や集中力の評価・対策、ホームワークの予定と結果、一週間の目標設定と予定・行動の記録、振り返りなど、自分の生活と学習をとらえるための様々な視点を養います。
こうした取り組みを経て、「自分で学習する」態度が身についていきます。

受験と検定

教室を会場として実施している漢字検定の合格証書

教室を会場として実施している漢字検定の合格証書


リテラ言語技術教室では、私立校受験模試・公立中高一貫校受検模試や、各種検定の実施・対策も行います。答え合わせだけではなく、生徒の生活も含めて結果に向けた学習をデザインしていくのは、リテラ言語技術教室ならではの取り組みです。

個別指導

  • ことばは、考えるための道具です。考え方も、一人ひとりちがいます。その子の個性・段階・状況をとらえ、最適な学習をデザインします。

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個性

興味と得意分野、思考の特性を活かした課題を設定し、学習への意欲を高めます。

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オリジナル四字熟語カルタ。絵の大好きな生徒が、四字熟語を覚えるために作成。 【授業報告】絵で理解する四字熟語 (高2・T君)

オリジナル四字熟語カルタ。絵の大好きな生徒が、四字熟語を覚えるために作成。
【授業報告】絵で理解する四字熟語 (高2・T君)


現在の公教育では、同じクラスの生徒たちは同じ方法で授業を受けます。そして、同じ方法でテストを受けます。しかし、それは非常に不公平な方法であるとも言えます。なぜなら、子どもたちには、一人ひとり、得意なこと・苦手なことがあるからです。その子なりの考え方・理解の仕方・表し方があるにも関わらず、学校の方針に合う方法のみが評価され、あとは「できない」ことにされてしまうのです。

人間の持つ多様な能力の枠組みの一つとして、教育心理学者ハワード・ガードナー(Howard Gardner)が提示した8つの能力をご紹介します。

1. 言語能力
ことばに関する力です。言語の音や構造、機能に対する感覚などを含みます。
2. 論理的-数学的能力
論理や数を扱う力です。パターンに対する感覚や識別、論理力などを含みます。
3. 空間能力
空間の広がりや色などに関する力です。空間的・視覚的な物事を正確に把握したり、思い描いたりすることができます。
4. 身体-運動能力
運動に関する力です。自分の体をコントロールしたり、物を器用に扱ったりすることができます。
5. 音感能力
音に関する力です。音程やリズム、音質などを正確に把握したり、作曲や観賞をすることを含みます。
6. 人間関係形成能力
人間関係に関する力です。他者の気分や動機などを読み取ったり、良い関係を築いたりする力です。
7. 自己観察・管理能力
自分についての力です。自分の感情や性格をしっかりととらえ、コントロールすることを含みます。
8. 自然との共生能力
自然に関する力です。生き物の種類や生活、関係性について把握することを含みます。

学びの場では、子どもたちが、自分の得意なこと・好きなことに誇りをもつこと、また、それを活かせることが大切です。教室では、最終的には「ことば」にして共有しますが、そこに至るまでの思考や観察の仕方、あるいはその対象は、自分が得意だと思えるものでよいのです。

講師は、生徒をじっくりと観察し、その興味や能力にもとづいてアプローチします。自分の得意なこと・好きなことを活かせるとき、学びの意味が生まれます。充実した学びを継続することが、子どもたちの持っている可能性を引き出し、生涯を支える「学びの姿勢」を形作っていきます。

段階

考える力の成長段階を元につくられた13年間のカリキュラムを軸に、本質的な学力を育てます。

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ことばは、思考の発達に密接に関わっています。したがって、「読めない」「書けない」からといって、お子様を叱るのは間違いです。なぜなら、その段階に成長していないのであれば、いくら頑張っても無理だからです。

ことばの習得は、その子の発達段階を見極め、適切なレベルの課題に取り組むことが重要です。教室には、幼稚園年長から高校生以上にわたるカリキュラムが組まれています。学年はあくまで目安であり、一人ひとりの段階に基づき、長期的な視野で学びをデザインしていきます。

カリキュラム概要

13年間のカリキュラムの大まかなテーマのみをまとめたものです。実際の授業では、より細かなカリキュラムが、一人ひとりに合わせて組まれることになります。

目安の学年 読書レベル 読書の課題 書く 対話する 考える
幼稚園年長
(プレクラス)
読み聞かせ
(前期)
聞く集中力をつける 運筆に慣れる
ひらがな・カタカナが書ける
相手に向き合う姿勢 ものや感覚の名前を知る
出来事をつかむ 書くことに親しむ 五感とことばをつなげる
小1~小3
プライマリークラス
読み聞かせ
(前期)
出来事をつかむ 書くことに親しむ 相手に向き合う姿勢 五感とことばをつなげる
読み聞かせ
(後期)
話す・聞く姿勢
一人よみへの移行期
小3~小4
ベーシッククラス
多読(前期) 物語に没入する 書き言葉を学ぶ 伝える・理解する姿勢 具体的な対象を観察・操作する
小5~小6
ベーシッククラス
多読(後期) テーマをつかむ テーマに沿って書く 自分と他者の違いを意識する 概念を理解する
小6~中3
ロジカルクラス
分析的な読み 作品を分析する 論理的に表現する ディスカッション 具体と抽象の登り降り
高校生~
リテラシークラス
能動的・多角的な読み 目的を持って多角的に読む 他者に働きかける文章と表現 意見の統合と問題解決 複雑な現実・社会に向き合う

状況

一人ひとりの学習の目標を達成するため、それぞれの状況に合わせた学びをデザインします。

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それぞれの学習デザイン

環境・資質・年齢など、生徒一人ひとりの置かれている状況は異なります。そうした違いを無視して、学習を進めることはできません。
受験や検定に向けて、どこから、どのように学習を進めていけばよいのか。リテラ言語技術教室では、目標に向けた学習デザインを、ご本人・ご家庭と共有しながら授業を組み立てていきます。

子どもたちの歩みの例

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その他のページ

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