【アート&サイエンスの報告】『美しいって何だろう?  天然素材で作るクリスマスリース作り』


自然の恵みを五感で楽しみながら、ハーブや木の実など天然素材だけを使ったクリスマスリース。
今年は、クリスマスリースづくりと「デザイン&アート」を組み合わせた、新しい試みになりました。

リテラの「作文ワークショップ」は、「アート&サイエンス ワークショップ」に生まれ変わりました。
「アート&サイエンス ワークショップ」は、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、様々なワークショップを開催してまいります。

クリスマスリースをつくろう!

杉の輪っかに材料をのせながら、イメージを膨らませます。

材料にグルーガンをつけてはりつけます。

たくさんの木の実をあわせてみました。

デザイを考えて土台にはりつけます。

対象や、色の組み合わせにも気を付けながら、どんどん作っていきます。

世界で1つだけのクリスマスリースの完成です!

デザインを学ぼう!

ワークブックを使って「美しさ」について学びましょう。

点対称と線対称の問題は難しかったけれどみんなよく頑張りました!

オレンジや柊を線対称に飾ったリース

色と明るさのグラデーションを作ったリース

物語リースを作ったよ

小4Kさんの作品

白い材料をあつめて、ライトアップされた水族館を作りました。花火とともにたくさんの小さなリンゴがふってきます。

小4Yさんの作品

大好きな『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』をモチーフにしたリースです。リースの上下で赤の女王と白の女王の戦いを描いています。

リテラは、「科学的なものの見方」と「表現する楽しさ」を同時に体験できる新しい学びの場として、今後も様々なワークショップを開催してまいります。

この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

カテゴリー: ワークショップの報告

リテラ言語技術教室について

menu_litera