【生徒作品】お母さんに、「ありがとう」を伝えよう

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今回は、プライマリークラスの子どもたちの作品の紹介です。日ごろ伝えられないお母さんへの感謝の気持ちを、100字のメッセージにしました。大好きなお母さんへの思いを確認し、「あたりまえ」のくらしが、お母さんによってどんなふうに支えられているかを振り返る、良い機会になりました。

    ママ、いつも料理をつくったり会社にいったりしてくれて、ありがとうございます。ぼくは、ときどきわがままだけど、がまんしてくれてありがとう。ママは、ぼくのいのちより大切です。早く元気になってください。(R君・小3)
    私は、やさしいお母さんが大好きです。仕事をがんばってくれて「えらいね」(^^)仕事のあと、つかれているのにとってもおいしい夜ごはんを作ってくれてありがとう!お母さん、こんど私が、作った料理をたべてね。(Rさん・小3)
    私は、やさしくて、おいしいおべんとうをつくってくれるお母さんが、大すきです。お母さんが一ばんすきなどうぶつえんで、ゆっくりインコを見てもらいたいです。私は、やさしくなってお母さんを笑顔にさせたいです。(Kさん・小2)
    ママ、いつもはらいたり、おふろそうじやさらあらいをしてくれてありがとう。おとうさんがいない夜、こわいとき、ママの近くにいくとあんしんします。これからぼくは、りょう理やせんたくのてつだいをしたいです。(A君・小2)
    ママへ、まい日ソファーにいっしょにすわってくれてありがとう。いっしょにテレビをみるのがたのしいです。ごはんをつくってくれてありがとう。いつもごはんをたべないけれど、これからはちゃんとごはんをたべます。(K君・小2)
この記事を書いた人: リテラ「考える」国語の教室

東京北千住の小さな作文教室です。「すべて子どもたちが、それぞれの人生の物語を生きていく力を身につけてほしい」と願いながら、「読む・書く・考える・対話する」力を育む独自の授業を、一人ひとりに合わせてデザインしています。

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カテゴリー: 生徒作品

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